2014年09月18日

こんなものを見てきた-9

1974年11月
この月に入ってから「夜明けの刑事」で相馬課長の出番が増えました。
私が出したハガキのせいじゃないと思いますけど(笑)カッコイイ相馬課長がたくさん見られるようになって嬉しかったですね。相馬課長が主役だった第7話は、もちろん録音しました。

「水もれ甲介」の方はいつもながらのコメディ演技を楽しんでましたが、第6話で鉄ちゃんの歌が流れてビックリしました。ドラマの中で歌うことはあっても、BGMに鉄ちゃんの歌が使われなんて今までなかったですからねえ。まさに予想外の出来事でした。
水もれペンダントの視聴者プレゼントの告知に、ハガキ三枚出したのもこの頃でした。

そうそう、土曜の朝に「遠くへ行きたい」が再放送されてまして、伊丹十三演出の回に実子さんが幼い大和くんと出演したんです。宮本信子さんと子供、夏圭子さん(当時竜雷太の奥さん)と子供、そして実子さんと大和くん、三組の母子が伊豆を旅するという内容です。あいにく模擬試験の日で見られなかっんですが、妹の話では大和くんは色が黒くて目がクリッとしててすごく可愛かったそうです。実子さんはおむつを頭にのっけたり、けっこうおどけてたようです(笑)親子でテレビに出たのは、これが最初で最後でしょうね。
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2014年09月17日

こんなものを見てきた-8

1974年10月後半
「水もれ甲介」が始まる前に、日テレの新番組紹介冊子を入手しました。甲介たち三人のスチール写真に、「おかしな個性と卓越した演技力で茶の間の人気者になった石立鉄男の笑いと涙の青春人情ドラマ」と、コピーがついてました。

そして13日、三種類のスポットCMが流れました。
その1…黒塗りの車でとあるビルに乗りつけた甲介(声、オレ会社の社長。何の会社かわかんないでしょ?)颯爽と廊下を歩いていた甲介、突然トイレに入り、ツナギ姿で出てくる。「(カメラ目線)やっぱり便所の本管つまってました!(声10月13日スタート新番組「水もれ甲介」見てね!
その2…撮影の合間、ベッドに腰掛けて煙草を吸っている。(カメラの方を振り返り)15秒で番組のPR?なんて言うの?(カンペを読む)日曜夜8時水もれ甲介をよろしく…そんなの無理だよ、なあ大ちゃん(笑)
その3…(夜6時55分過ぎに放送)いいぞ(水道の蛇口から水もれ)ハハハ、めったにこんなことないから大丈夫、今夜8時行きますからね!

ユニオン作品でここまで番宣に力を入れたの、初めて見ました。裏番組が「日本沈没」だから入れざるをえなかったんでしょうねえ。
肝心のドラマの方は、もちろん期待通りでした。相馬課長とは全く違う役を演じる姿を見て、役作りに賭ける鉄ちゃんの強い思いを感じました。

この頃から古い新聞を調べ始め、例の交通事故の記事を見つけました。2月20日報知新聞に、「テレビタレントの石立鉄男さん(31)が19日午前0時50分ごろ、高速3号線の駒沢4-1のコンクリート柱に激突、顔や頭に十日間の傷をおい駒沢病院に収容された。世田谷署の調べでは、石立さんは居眠り運転をしていたもよう」。コンクリート柱に激突って大丈夫なのかよ、と見た瞬間背筋が寒くなりましたよ。「雑居」の鼻の傷の原因はこれか!と考えたのは、もう少し気分が落ち着いてからだったと思います。

「水もれ」の方は四つ目のスポットCMが流れました。(ベッドにパジャマで寝ている甲介、目覚ましの音に飛び起き、ズボンの股間のボタンを開けると目覚まし時計が入っている)ハハハ、これが本当のキン時計。8時か、何曜日だろ、日曜日か…あ、そうだ!水もれ甲介の時間だ、オレが出てるんだ(一旦フレームアウトし、原田大二郎を引っ張ってくる)この人脇役、オレ主役、ハハハ(フレームアウト)(原田、カチンコを持って)あの人下品、俺上品、“水もれ甲介“日曜夜8時」。
いつになく鉄ちゃんもサービスしてます(笑)

そう、芳村真理司会の「ラブラブショー」に北の富士が出演した時、鉄ちゃんは友人として出演しました。

相馬課長の出番を増やしてくれと、TBSにハガキを出したのもこの頃(笑)
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2014年09月16日

こんなものを見てきた-7

1974年10月前半
新番組が始まる前に欠かせないのが、番宣番組のチェック。夕方5時過ぎに放送されていた15分番組で、出演者のインタビュー等がちょこっと流れる程度なんですが、当時は貴重な情報源だったんですよね。

「水もれ甲介」は日活撮影所の中庭の芝生でのインタビューでした。村地弘美を真ん中に、向かって左に鉄ちゃん、右に原田大二郎が座り、仕切役の原田さんが二人にマイクを向けるというもの。
もちろん、鉄ちゃんの右手には煙草あり(笑)終始伏せ目がちで、喋ったのは三言だけ。「あの人(原田)がたくさん喋ってますが主役は私ですから」「(どんな番組にしたいか聞かれ)明日に期待がもてるようにしたいですね」、鉄ちゃんてどんな人?と聞かれた村地さんに「会ったばかりでわかんないよね」、です。
それでも素顔で喋るのを見たのは二回目だったので、ドキドキもんでした(笑)
10月2日「夜明けの刑事」が放送開始。あまりのカッコ良さに心臓をぶち抜かれました(笑)
シリアスな鉄ちゃんは「事件狩り」で体験済みでしたが、相馬課長のニヒルなカッコよさは予想を遥かに超えてました。回を重ねるごとに相馬課長熱が高まったのは言うまでもありませんね。ユニオン作品の時とは、煙草の吸い方から歩き方まで違ってる。コメディのイメージを微塵も感じさせずに、違和感なくシリアスな役を演じてるのを見て、改めてうまいなあと思いました。
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2014年09月15日

こんなものを見てきた-6

1974年9月
8月の物足りなさを埋めるように8月31日放送の「めしはまだか」の台詞を書き残しました(笑)

9月に入ってすぐ「事件狩り」13話の放送されましたが、次回で最終回とわかり、あーやっぱりとガッカリしました。大山竜介のカッコよさにホレボレしてたので、秋以降も続くことを願いつつ、9月終了も予想してたので、やっぱりと思ったわけです。

でも三日後に、「事件」の後番組「夜明けの刑事」にに捜査課長役で出演するという情報が入りました。
あっという間に落胆から期待へと気分も激変(笑)

さらに、日テレのドラマにも出ると情報が入りました。この時点ではタイトルは不明でしたが、一週間後に「水もれ甲介」と判明。でもどんなドラマか想像が出来なかったけど、面白いだろうと予測してました。
放送時間が日曜8時で、TBS「日本沈没」とぶつかるのかぁと、心配と不安も少々(笑)

再放送は、「知らない同志」が放送されました。出番は少ないけど、コメディでもシリアスでもない普通の役(笑)が新鮮でした。

「事件狩り」最終回はもちろん録音して、テープが伸びるくらい繰り返し聞きました。竜介が一人去って行く姿を見ながら、とうとう終わっちゃったかと虚無感に浸ったのも束の間、「夜明けの刑事」の予告に期待感が膨らみました。
予告には、第一話で「君を信じる」と署長に言われるシーンが使われてましたね
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2014年09月14日

こんなものを見てきた-5

1974年8月
「パパと呼ばないで」の再放送が終わり、「事件狩り」はナイターとの交互放送、「めしはまだか」は出番が少ないと、夏休みで時間がたっぷりあるのに何とももどかしい季節でした。
カセットテープを繰り返し聞きながら、秋の新番組を待ってるって感じ(笑)

唯一、おっ!となったのは、湖池屋のCMが新バージョンになったこと。それまではポテチを食べながら着流し姿で佃島を歩き、勝どき湯の女湯に間違って入っちゃって、パンツ一つで追い出される、というやつ。で、新バージョンはボクシングでKOされそうになったボクサーがポテチを食べて元気になるというもので、赤と白のシマシマのレスリングウェアのようなものを着てました。
BGMは♪いけいけGO!GO!湖池屋ポテトチップス、です(笑)
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2014年09月13日

こんなものを見てきた‐4

1974年7月
「パパと呼ばないで」の再放送を見て、あらすじと感想を記録する毎日でした。夕方4時から見ている人はたくさんいたようで、再放送にもかかわらず、視聴率ベストテンに入ったのもこの時期。「パパ呼ば」の評価というか、人気が高まったのは、この第一回再放送だったように思います。毎日見るから内容もよく伝わり、面白さも深く浸透したのでしょう。

図書館に行ってあれこれ調べはじめたのも、この頃から。手始めに横須賀の電話帳で、実家の住所を調べたようです(笑)
posted by tetsumania at 08:33| Comment(1) | TrackBack(0) | 詳論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする